カテゴリ:音楽
またまた長谷川きよしさん。
先日彼のベストセレクションを購入。久しぶりにCD買ったなあ。 良く知った曲、まったく知らなかった曲、いろいろで、しかもライナーノーツがきよしさん描き下ろしというのも価値ありです!TECH-25169 中の一曲、これも田中のほろ酔いソングの定番《鳩笛》。 NHKみんなの歌でかなり昔聞いて印象に残った曲。ライナーノーツには作詞者の清水みのる氏が「月がとっても青いから♪」や「星の流れに♪」の作者だったと書いてある。「へえ~っ!?」。 歌詞の一節「しのび寄る冬のあしおと・・・」というのが北国の厳しい冬を連想させてホロッと・・・。 何だかとっても懐かしい。舞台が津軽で、田中のかすかな記憶ともリンクしてこれまた感慨深い。 というのは、田中の両親は津軽の生まれで、幼い頃の母の実家などの記憶が僅かに残っているから。 りんご畑、雨に煙る岩木山(いやこれは創った記憶かも・・・)等々・・・。 実は・・・この連休中に入院中の父親が84歳で亡くなくなった。ここに書くことではないかもしれないけれど、お世話になった方々に感謝申し上げます。 父は新潟に居たが、最近は私は少し疎遠になっていたので心苦しいものがある。 ふるさとの津軽を夢見て旅立ったであろう父の冥福を祈りたい。 《思い出は雲と流れて・・・》 心の・・・だから教わったことも話したこともない。
でも、私の中では本当にアコーデオンのマエストロのひとり。 2004年のフランスはシャルトルのアコーデオン・フェス(今はもう無い)での彼等の音楽との出会いが無ければ(といっても、いずれは知り得たと思うけれど・・・)音楽に対する何かが欠けてしまうところだった。 Rudi & Nini の兄弟デュオ。 非の打ちどころのない完璧な演奏というのはこれを云うのだろう。Niniは表情一つ変えずにクールに演奏するけれど、そこがまた良いんです。完璧な楽器のコントロール!フィンガリングの魔法! 何回見ても「魔法」は解けず・・・もっともボタン配列が違うこともありますが。 そしてRudiのギターの言わずもがなの・・・これもクール! ライブで観たときは思わずのけ反ってしまった。 そして田中が意外とミーハーなのは、Niniの使っているブランドのアコーデオンを後に注文したこと(笑)。 それまで好きではあったが割と泥臭いと思っていたChamamé(チャマメ)という音楽が、彼等を知ったとたん、超モダンでおしゃれ、ノスタルジーの中にも心の内面を表現する奥深いものという意識に大転換。 「いつか会いに行く!」 心の師匠に・・・ ◆Mi pago serenatero 映像ぴったり。なんという世界であろうか! ◆1999年のPV風の動画。スッキリ前?のNiniのヘアスタイルに注目(しちゃいけない・・・笑) ◆演奏予定http://atagiin.exblog.jp/15115128/
昨日あたり、りゅーとぴあ近辺の桜は本当に凄かった、散り始めで花びらが地面にもあるので、もうそこらじゅう花・花・花・・・この世のものとは思えない(ホント)景色だった。自分は現世に居るのか思わず確認してしまう・・・笑 ◆さてタイトル。別に4月限定というわけじゃないけれど、40年来!?のファンである長谷川きよし氏。http://kiyoshi-hasegawa.net/ 中学のとき、3人いる兄の内、誰かは分からないけれど例の「別れのサンバ」のEPレコードを買って家に置いていて、それを聴いた田中は本当に驚愕したものだ。 「すげーっ!」・・・田中は中学時代、クラシックギターにのめり込んでいたからその高等テクニックはすぐに判断できたし、明らかに「弾きながら唄っているらしい・・・」というのも驚いた。後から思えばそれが「サンバ」という音楽とのやや変則的な出会いでもあったのだ。(もっともご本人も言っているのですが、これは「サンバ」じゃないって・・・当時、こんな感じのタイトルが流行っていた?)。 ・・・で、「別れのサンバ」は下手な真似事ではあるが弾いて歌えるようになった。(今でも酔っぱらうと時々歌っちゃう!) そしてこのシングルのB面に入っていたのが思い出の「歩きつづけて」。これもほろ酔いソングのひとつ(笑。 歌詞ももちろんご本人のものだが、おそらく10代半ばにしてこの大人っぽさはなんだ? 《♪水銀灯の光に ふたつの影が淡く浮かぶ 二人はふと立ち止まり熱いくちづけを~》・・・のところでは当時中学生であった私は、ドキドキしたもんだ、あー懐かしい!。 しかし、ここでもテーマは「別れ」・・・ということだ。 他人には知り得ない彼の境遇の一端が見え隠れする・・・(ように思える) サビの部分、「水銀灯の~」のあたりで何故か涙ぐんでしまう。「水銀灯」という言葉が70年代の思い出の何かを呼び覚ますのだろうか。 そして、いつのものか不明だけれど何時までも若々しい彼の、ライブ「歩きつづけて」。 ちょっとギター弾き過ぎじゃないか?って思えるほどですね・・・ ◆4月ライブスケジュール⇒http://www.d3.dion.ne.jp/~atagiin/concerts.html#04
◆それにしてもyoutube は大した発明?だ。 遥か昔の記憶にあるものを呼び覚ますことが可能・・・かな? いつ誰がどこで「こんな音源を・・・!?」なんていうものが沢山ある。 Johnny Pearson(ジョニー・ピアソン)という、イギリス生まれの、昔で言えば「イージー・リスニング」みたいなジャンルのピアニスト・作曲家ですが、結構好きで友人から貰ったカセットをよく聴いていたのを思い出した。 調べてみたらなんと昨年3月20日に亡くなっていたようです。合掌。 偶然見つけた記憶の一番がこれ、"Sleepy Shores"「朝もやの渚」(まあ何というイターい邦題でしょうか、でもそこが懐かしい!名曲だと思う・・・)
・・・のひとつ、
シャンソン・ナンバー"Que reste-t-il de nos amours? " 邦題は「残されし恋には」。 ラ・メールとかメニルモンタンとかの作曲者Charles Trenet (シャルル・トレネ)の名曲だ。 20代の頃、日本のシャンソン歌手・金子由香利さんのコンサートに行ったとき、この曲が妙に印象に残った。 それで、ある夜の演奏仕事・某ナイトクラブのステージでこの曲をチラッと演奏したら共演のサックス奏者、新潟では有名なNさんが、即反応、 「あっ!アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴだね!」って・・・ 「えっ?、いや、ク・レストゥティル・ドゥ・ノザムールですよ!」って・・・いやウソ、実際には「シャンソンの"残されし恋には" ですよ!」って反応したけれど、後になって英語タイトルと詞があるのを知った。 "I Wish You Love" よく覚えていないけれど、歌詞の中に「貴方に出会った~四月の~♪・・・」っていう部分が有った・・・ それが、4月だったかどうかは覚えていないけれど、何となく・・・ 約30年前の古ーいお話。 いろんなバージョンがあるんですが、上から①Joao Girbertoのバージョン(個人的に一番好きだ。昔ジョアンがフランス語で唄っているだけで感激したものだ。) ②CLAIRE CHEVALIER (これはyoutubeネタ) ③Rosa Passos & Henri Salvador ホーザ・パッソスも良いけれど何と言ってもアンリ・サルヴァドル!渋ーい! ④やっぱりシャルル・トレネ本家本元バージョンは良い! こちらは貴重なLIVE。 ⑤こちらは静止画ですが、オリジナルかも知れぬ。ノスタルジックで、やっぱり良いなあ! ◆4月ライブスケジュール⇒http://www.d3.dion.ne.jp/~atagiin/concerts.html#04 といえば、当然あのボサ・ノーヴァ(ボサノバ)のことだが、
これがタイトルになったアコーデオンの曲がある。 「黒海の真珠」だったっけ、J〇Bのパンフレットの見出しみたいなコピーで呼ばれるウクライナのオデッサに住んでいる1936年生まれのVictor Vlasov(ヴィクトル・ヴラソフかな?)さんの曲。 アコーデオンのアイドルの一人、スペイン人奏者のIdoia Laburu(イドイア・ラビュルと読むかな?、この方はオジサンではなく若い女性!)のビデオから繋がった人で、ジャズ風で面白く綺麗な曲を創る人だ。 で、この"Bossa Nova" という曲、どこをどうとっても「ボサ・ノーヴァ」ではない(笑) ウクライナではこんなイメージなのかな? 世界は面白いですね。 でも、どこか懐かしい、日本の歌謡曲も連想させる曲想で、まあ演奏はそれなりに難しいけれど、レパートリイにしようと研究中。曲は途中アドリブ・ソロにあたる部分も作られていて、それも素晴らしいんですが、そこはそれ、ワタクシさらにアドリブしちゃおうか? ![]() 昨日、当分先か?と言っていましたが、今日のぽかぽか陽気で優雅に昼寝(といっても10数分程度)から目覚めて直後、起き掛けのアンスピラシオンに任せて録音したのはチック・コリアの《バド・パウエル》
実は、左手が限界!・・・というのはアコーディナという楽器、結構ずっしりと重くて、それを変な体制で持っているもんだから・・・だから、テイクは数回。本当はもう少し詰めたいのだけれど・・・とりあえずUP。 というわけで、細かいところは目をつむって、全体は、うーん、まあ何とかバド・パウエル? 例によって伴奏音源は安物デジタル・ピアノですが、今回はエレピも重ねてみました。 チック・コリアは70年代~80年代初めにはよく聴いたものだ。特に好きだったのは初期のロイ・ヘインズ(ds)、ミロスラフ・ビトゥス(だったっけ?ベースの)とやっていたトリオと定番のカモメのジャケット(わかる人にはわかるね・・・) と、ソロピアノ2部作(これは大傑作と信じて疑わない・・・)。 しかし80年代に入ると何だか感心が薄れて・・・ 90年代にスタンダードを取り上げたものやエレクトリック何とか?の頃にはもう完全にアウト。 以降、現在でもyoutube映像を見てもあんまり??? いまだにセッションの人気曲《スペイン》っていうの、全然演奏出来ないし・・・ それはともかく、この《バド・パウエル》っていうのはもちろんあのビバップの天才ジャズピアニストのことで、トリビュート曲なのだろうけど、80年代、ヴィヴラフォンのゲイリー・バートンとのデュオが強烈印象に残っていて・・・オーソドックスなスタイルではあるけれどどこか新鮮に聴こえるんですね。 アコーディナ・バージョンはもちろんyoutube唯一と思われます。 お時間あればどうぞ。! という曲はCarlos Gardel (カルロス・ガルデル)の作曲で古典タンゴの有名曲のひとつだ。
この曲、タイトルも知らずに初めて聴いたとき、まさに題名が的中というかイメージがそのものだったという記憶がある。しかし名曲だ。 ちょっと思いつきで録画してみた。 今回はアコーディナで。同曲のyoutube唯一のアコーディナ・バージョンかもしれぬ? アレンジは昔あるCD「シンフォニック・タンゴ」(だったかな?・・・)で聴いた記憶をもとに適当に・・・ いつもながら自演の伴奏音源は安物の(本当に!背後に映っています)のデジタルピアノで、録音は防音もされていない自宅レッスン室。運が悪いと車やバイク、通行人や鳥の声、焼芋屋さんや廃品回収の音が紛れ込む(笑)。 今回は何とかクリアしましたが、よく聞くといろんなノイズが入っています。 カーペット敷きの木造家屋の部屋の響きはやはり貧弱なのでマイクを使用しました。 お時間ございましたらご覧ください。(注: 3月24日動画を別バージョンに入れ替えました)
◆アメリカの名ジャズアコーディオン奏者・Frank Marocco(フランク・マロッコ)さんが3月3日雛祭りの夜(関係ないけど・・・日本時間では4日ですね)亡くなったと聞いた。http://www.frankmarocco.com/
ジャズ・アコーディオンのひとつの理想形だ。ずいぶんと学んだこともある。端くれの私としてもなかなかにショックでした。非常に元気そうだったし、70代半ばくらいかと思っていたが享年81歳だった! この人のアーティキュレーションとスウィング感、ベース奏法も含めたすべてが素晴らしい。 R.Gallianoなどとは違う音楽だけれど、アメリカン・ジャズアコーディオンの典型。 正直いうとJazz以外の音楽(タンゴやラテン等)では共感出来ない部分も有ったけれど、とにかく50年以上もジャズアコーディオンに捧げたその生涯は素晴らしく輝いている。 合掌。 ジャズ・アコーディオンなんて知らない、という方が多いでしょうから参考までに動画を。 2009年東京、cobaさん、Gallianoさんとの「世界3大アコーディオニストの競演」みたいなタイトルのコンサートでのソロ。田中も観客のひとりでした。曲は《♪With A Song In My Heart》 ドラムスの鶴谷さん(新潟市出身)はサポートメンバーでしたがチラッと映っています。
・・・UPしました。
先日の東北電力グリーンプラザ、ボサコルデオンコンサートから。 田中がピアノを使ったボサノヴァの名曲《Primavera~春》 と、ジョー・プリヴァのミュゼット《Sa Préférée~愛しいひと》の2曲だけ。 画質も音質も?ですし、演奏もかなりヤバいところあるんですが、記録ですから・・・ お時間ある方ご覧ください。 < 前のページ次のページ >
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