クラリネットの仕掛け?

クラリネットの練習は相変わらずはかどっていません。

が・・・

a0093928_22181646.jpg久し振りに楽器周辺の小物を買いました。
これらを管楽器奏者の世界では「仕掛け」と言っています。

「仕掛け」、と言えば「釣り」を連想します。
竿、糸、ハリ、オモリなどの組み合わせのことでしょう。
(釣りは興味は有るのですがやらないのでよく分かりません)。

クラリネットの場合、「仕掛け」とは、
楽器以外の部分、マウスピース、リード、リガチャー(リードの締め具)などの組合せのことです。

ずいぶん長い間、これらのものを買っていなかったので、
久し振りに色々見てみると、この世界もずいぶんと新しい製品、新技術等が出てきているみたいです。

やや専門的になりますが、今回導入したのは・・・

ESMというドイツ製のマウスピース(吹き口、リードを取り付ける部品です)、木材を使用した新素材で出来た大変安定した製品。これが大変に素晴らしい。普通、マウスピースは個体毎にバラつきがあり、実際に楽器店等に足を運び、同種のものを数個から選定する必要があるんですが、このマウスピースは安定しているそうなので今回初めてネットで購入。数種類ある中から目星を付けたもので、これが「大正解!」。
大変にコントロールしやすくてレスポンスが良いし、表情が豊か。
(使用者本人の個人的な感想です、製品を保証するものでは有りません・・・笑・・)

それに、今回初めて使うアルゼンチン製のリード(葦で出来た発音体)。「ゴンザレス」。
木管楽器(サックス、オーボエ、クラリネット等)のリードといえば定説は「南仏産」。
南フランスのバール県というところで生産されるものが唯一無二といわれていたんですが・・・
アルゼンチン産のこれも本当に素晴らしい。自分に有っています。
関係無いけど「ゴンザレス」っていう名前も良いですね(笑)。ゴンザレスさんの葦畑なのかなあ?
もう1種類、リコのRESERVEという、これはフランス産の選定品です。これも素晴らしい。
完全に密閉パックになっていて、湿度等の影響を受けずに奏者が手に入れることが出来るもの・・・

実はリードは少なくとも20年前くらいからのものがかなり取ってあって、
古くても乾燥が適度に進んだものが意外と使えるということがあり、
最近練習再開した時点でこれらのものを使っていたのですが、やはりダメでした。
新しいリードを使ってみて、これらの古いものは殆んど処分しようと思っています。

更に、スワブというクラリネットの内部の水分を拭うオモリと紐が付いた布切れを使うのですが、
以前は正方形の布に斜めに紐が縫い付けてあるものだったのですが、
皺が寄りやすく、うっかりすると管の中に詰まらせてしまうことがありました。
今回買ったのはBGというメーカーのもので、最初から長楕円型をしているので
非常に吸水効率が良いもの、しかも詰まり難い。これも目から鱗の製品。

まあ、小物に凝ってみても問題は結局「演奏技術」に尽きますけど、
「仕掛け」は非常に大切なんです。

それにしても世の中ボーっとしているとどんどん進んでますね。

またダラダラと書きました。
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by bossaccordeon | 2010-03-08 22:21 | clarinet | Comments(0)

肩こりアコーデオン弾きの日常メモ・・コメントご遠慮なくどうぞ(記事と無関係でもOK)


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