AS LONG AS I LIVE
2014年 02月 04日
偶然見付けたYouTubeチャンネルでスコットランドのIan Boyterさんの演奏するアルバート式クラリネットにいたく感動してしまう。
その歌心とともに古いアルバートシステムのクラの音の良さにはちょっとビックリ。
ジャズクラリネットでも古いニューオルリンズスタイルとかスウィングジャズでしか演奏者が居ないと思うんですが、この動画見たら妙に興味が沸いた。
エディ・ダニエルスやパキート・デリヴェラ等は勿論良いけど、もしかして、クラリネットってジャズの世界ではこの楽器のこのスタイルが一番合っているのかもしれぬ。
アルバート式というのは所謂ベーム式と運指が数箇所違うので大変だと思うが、現在では生産されてなく、楽器は殆どジャンク品として出回っているから非常に安く手に入るみたい。
こんど出物が有ったら手に入れてみたい。
そうそう新潟でニューオリンズジャズを演奏するRIVER SIDE JAZZ BANDのリーダー風間さんもアルバートクラ吹きとして有名な方。以前田中もピアノで少しだけ在籍していたことが有るバンドだが、あのスタイルは自分にとっては本当に難しかったのを覚えている。
今度またライブに行ってみよう。
というわけでこのイアンさんの演奏する As Long As I Live を自分への?バースデイプレゼントとしよう...(笑)
その歌心とともに古いアルバートシステムのクラの音の良さにはちょっとビックリ。
ジャズクラリネットでも古いニューオルリンズスタイルとかスウィングジャズでしか演奏者が居ないと思うんですが、この動画見たら妙に興味が沸いた。
エディ・ダニエルスやパキート・デリヴェラ等は勿論良いけど、もしかして、クラリネットってジャズの世界ではこの楽器のこのスタイルが一番合っているのかもしれぬ。
アルバート式というのは所謂ベーム式と運指が数箇所違うので大変だと思うが、現在では生産されてなく、楽器は殆どジャンク品として出回っているから非常に安く手に入るみたい。
こんど出物が有ったら手に入れてみたい。
そうそう新潟でニューオリンズジャズを演奏するRIVER SIDE JAZZ BANDのリーダー風間さんもアルバートクラ吹きとして有名な方。以前田中もピアノで少しだけ在籍していたことが有るバンドだが、あのスタイルは自分にとっては本当に難しかったのを覚えている。
今度またライブに行ってみよう。
というわけでこのイアンさんの演奏する As Long As I Live を自分への?バースデイプレゼントとしよう...(笑)
by bossaccordeon
| 2014-02-04 12:20
| clarinet
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