楽器の方向性
2019年 08月 15日
8月も半ば、台風10号が接近中で、新潟県は地理的にフェーン現象が起きやすく、連日37~8℃、ところによっては40℃超という猛暑に見舞われています。
さて、先日、東京でアコーディオン弾きが集う納涼会パーティーに参加してきました。
下北沢のCircus サーカスというライブ主体のお店です。アコ関連ライブも多いみたいです。
ここはボサコル東京ライブを開催するにあたって候補として教えて頂いていた場所ですが、今回行ってみて本当に気に入りました。
料理もエスニック系の好みのものが多くて次回以降のライブ会場として多分お願いすることになると思います。
納涼会ではプロアマ問わず数曲ずつ披露するのですが、私も2曲演奏しました。
楽器はDino Baffetti ParisⅢmini。
会の参加者は主催の「せきたさらい」さんのお弟子さんが主でやはりピアノアコが多くてボタンは私を入れて3名のみ(内1人はロシアンディアトニックでした!?)。
プロ参加は大活躍中の田ノ岡さん、若手バリバリ秦さん、そこかしこで演奏活動中の中村さん、上記ロシアン・ガルモーシカを弾く堀内さん、そして田中というところ。
皆さん本当に才能有りますね。とにかくテクニックもノリもバリバリという感じ。
しかしここでも「浮いている」笑、田中はある確信を得ました。
自分のアコーディオン音楽の方向性はやはりこれだというものを信じられました。
それには現在使用のDinoはやはり合っています。
そして以前の投稿でも書きましたがSaltarelle サルタレッルの楽器を将来使いたいと思っています。
Dino+Saltarelleで参ります!(この二つのブランドは実は関わりが有ってサルタレッルのサポートをDinoがやっているそうです。)
そして使いたくない言葉ではありますが「断捨離」です。いろんな不要生活物資とともにアコも・・・
レッスン時のみ使っているVictoria37鍵盤HMML96ベースアコと、赤いキャバニョーロの3列ボタンアコを手放そうと思います。
どちらも素晴らしい楽器ですよ。現在譲渡委託中です。興味ある方、ご連絡ください。
by bossaccordeon
| 2019-08-15 13:10
| アコーディオン
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