4月28日: Bellows Lovers Night vol.7 そして長野・・・
2008年 04月 29日
ボサコルデオン初出演のBellows Lovers Night vol.7in Nagoya. 終了しました。
会場は名古屋市内・今池にあるボトムライン。
このライブハウスは本当に素晴らしかった。
何がって・・・古きよき時代のバーキャレ(キャバレー)の雰囲気満載です。
田中が演奏で食べられるようになって(いや正直余り食べられなかったけど)まもなく、キャバレー、クラブ、特にバンド等使っていた場所の類はことごとく閉店していったのでこのような場所で余り長く仕事してたわけじゃないけど、とにかく、ノスタルジックな雰囲気の会場です。こんなのは久し振りに見ました。もっとも経営形態は明かに昔とは違うけど・・・
こーゆう場所が残っているところが「都会」良いところですねー。
1つ問題が有るとすれば楽屋が禁煙じゃなかったところですかねー。
出演者の多くが喫煙するので(ちょっと意外だった)田中は本当に辛かった・・・
で、コンサート内容に関しては、「山ほど」報告したいことが有ります。が・・・
それ、書いちゃうと途方も無く長くなっちゃいますからして、端的に言って・・・
「・・・素晴らしく良いライブでした!」、の一言に尽きます。
ボサコルはどうだったか?というと、よ、よ、よ・・よ・・・良かったんじゃない!??かな。
演奏内容他もちろん問題点含め述べたいことは「山のように」ありますが、とにかくこの様な状況はなかなか体験できるもんじゃないからして素直に喜んでおります。
それにしても分かりきったことですが、DR.coba、否、MR.cobaの凄さ!
初めて彼の横で演奏したのですが、どうしても見てしまう、いや「見とれてしまう」ですね。そのエネルギーはイッタイゼンタイ何処からやってくるのか???
突然ですが関係者、スタッフ、共演者、何よりcobaさん、そしてオーディエンスの皆様。
ありがとうございました!。
それにしても田中はまたしてもカメラを忘れ・・・
しかし、cobaさんのブログに様子がUPされていましたので是非どうぞ。
さて、諸々の疲労が溜まってはいましたが、名古屋ベロラバの翌々日は長野市内GROOVYにて、アコーディオンデュオライブでした。
ライブ告知としては「青柳正太郎YAGI&田中トシユキ・デュオライブ」ということでしたが、ゲストはボサコルデオンとなっており、実際はEmiさん含め3人とも演奏いたしました。
YAGIさん、貴重なお客様、そしてマスター、どうもありがとうございました。
いや、初めてのGROOVYでしたが、流石に老舗。年季の入った店内にはグランドピアノ、ウッドベース。特にピアノの素晴らしさは筆舌に尽くし難い。かなり気に入りました。新潟市内ジャズの店もこんな良いピアノはないなあ・・・マスターに伺ったところ、やはり可也気を使っているそうで、2ヶ月ごと位には調律を行うそうな。凄い! それに比べると店内のほかの部分?には余り気を使われてはいないようで・・・(失礼)。年季入り放題・・・(笑)マスターごめんなさい。
ライブ終了後悪戯で弾いたベースもシロウト目(指)にも良いものでした。
ライブの方はというと、YAGIさんの独特のミュゼット世界と、ボサコルのアンバランス・セッションが魅力・・・といえば魅力か。
ボサコルもちょっと「ジャズコル」になったりして。いやホント、ピアノが良かったのでEmiさんのジャズボーカルも面白かったですね。
ここではまたいつかボサコル、或いは田中ソロ、或いはYAGIさんも含めてライブをという声を掛けていただきました。
楽しみにしています。
そうそう、お客様のAさんには懐かしいAtagiinCD「フェベレイロ」をお買い上げ頂きました。ありがとうございました。
以下、わずかながら長野報告写真。珍しくカメラ持参です。
まずはGROOVY。善光寺へ通じる中央通りにあります。店は2F。これは1F入り口。
次、ちょっとお客様少なかったけど。YAGIさんの演奏。
・・・と、マスター(左)。
すみません、ボサコル演奏シーンは画像無しでした。
翌日長野市内で偶然見つけたラーメン店「じゃんご」も面白かった。
「じゃんごラーメン」ですよ!思わず微笑みが・・・
看板。
ジャンゴ・らーめん(太麺わんたん830円)旨いです。
ネーミングの由来についてを書いたカード。
会場は名古屋市内・今池にあるボトムライン。
このライブハウスは本当に素晴らしかった。
何がって・・・古きよき時代のバーキャレ(キャバレー)の雰囲気満載です。
田中が演奏で食べられるようになって(いや正直余り食べられなかったけど)まもなく、キャバレー、クラブ、特にバンド等使っていた場所の類はことごとく閉店していったのでこのような場所で余り長く仕事してたわけじゃないけど、とにかく、ノスタルジックな雰囲気の会場です。こんなのは久し振りに見ました。もっとも経営形態は明かに昔とは違うけど・・・
こーゆう場所が残っているところが「都会」良いところですねー。
1つ問題が有るとすれば楽屋が禁煙じゃなかったところですかねー。
出演者の多くが喫煙するので(ちょっと意外だった)田中は本当に辛かった・・・
で、コンサート内容に関しては、「山ほど」報告したいことが有ります。が・・・
それ、書いちゃうと途方も無く長くなっちゃいますからして、端的に言って・・・
「・・・素晴らしく良いライブでした!」、の一言に尽きます。
ボサコルはどうだったか?というと、よ、よ、よ・・よ・・・良かったんじゃない!??かな。
演奏内容他もちろん問題点含め述べたいことは「山のように」ありますが、とにかくこの様な状況はなかなか体験できるもんじゃないからして素直に喜んでおります。
それにしても分かりきったことですが、DR.coba、否、MR.cobaの凄さ!
初めて彼の横で演奏したのですが、どうしても見てしまう、いや「見とれてしまう」ですね。そのエネルギーはイッタイゼンタイ何処からやってくるのか???
突然ですが関係者、スタッフ、共演者、何よりcobaさん、そしてオーディエンスの皆様。
ありがとうございました!。
それにしても田中はまたしてもカメラを忘れ・・・
しかし、cobaさんのブログに様子がUPされていましたので是非どうぞ。
さて、諸々の疲労が溜まってはいましたが、名古屋ベロラバの翌々日は長野市内GROOVYにて、アコーディオンデュオライブでした。
ライブ告知としては「青柳正太郎YAGI&田中トシユキ・デュオライブ」ということでしたが、ゲストはボサコルデオンとなっており、実際はEmiさん含め3人とも演奏いたしました。
YAGIさん、貴重なお客様、そしてマスター、どうもありがとうございました。
いや、初めてのGROOVYでしたが、流石に老舗。年季の入った店内にはグランドピアノ、ウッドベース。特にピアノの素晴らしさは筆舌に尽くし難い。かなり気に入りました。新潟市内ジャズの店もこんな良いピアノはないなあ・・・マスターに伺ったところ、やはり可也気を使っているそうで、2ヶ月ごと位には調律を行うそうな。凄い! それに比べると店内のほかの部分?には余り気を使われてはいないようで・・・(失礼)。年季入り放題・・・(笑)マスターごめんなさい。
ライブ終了後悪戯で弾いたベースもシロウト目(指)にも良いものでした。
ライブの方はというと、YAGIさんの独特のミュゼット世界と、ボサコルのアンバランス・セッションが魅力・・・といえば魅力か。
ボサコルもちょっと「ジャズコル」になったりして。いやホント、ピアノが良かったのでEmiさんのジャズボーカルも面白かったですね。
ここではまたいつかボサコル、或いは田中ソロ、或いはYAGIさんも含めてライブをという声を掛けていただきました。
楽しみにしています。
そうそう、お客様のAさんには懐かしいAtagiinCD「フェベレイロ」をお買い上げ頂きました。ありがとうございました。
以下、わずかながら長野報告写真。珍しくカメラ持参です。
まずはGROOVY。善光寺へ通じる中央通りにあります。店は2F。これは1F入り口。
次、ちょっとお客様少なかったけど。YAGIさんの演奏。
・・・と、マスター(左)。
すみません、ボサコル演奏シーンは画像無しでした。
翌日長野市内で偶然見つけたラーメン店「じゃんご」も面白かった。
「じゃんごラーメン」ですよ!思わず微笑みが・・・
看板。
ジャンゴ・らーめん(太麺わんたん830円)旨いです。
ネーミングの由来についてを書いたカード。
by bossaccordeon
| 2008-04-29 00:06
| ライブ
|
Comments(2)